むぎと兄さん。

自称28歳の「兄さん」と足長マンチカン・むぎちゃんの日記です。

岩木山神社!その2。

f:id:mugi0702:20160801204801j:plain


写真が斜めになってしまった…。



これは拝殿ではなく中門。



中門の右奥には手水舎ではなく…



f:id:mugi0702:20160801205056j:plain



お水!



岩木山神社のお水は手を洗い、口をゆすぐだけでなく、飲めます。



岩木山神社岩木山の麓にありますが、頂上まで登る人はここでお水を汲んで行くのだとか。



f:id:mugi0702:20160801223648j:plain



天然水

とってもとっても冷たい!



東北の日本海側は連日の猛暑。


そんな中、電車とバスと徒歩で旅する兄さんにとって、これほどありがたい物はありません。



手を洗って、口をゆすいで


顔をあらって、腕をあらって



ひんやり気持ちいいです!

岩木山神社!その1。

岩木山津軽のどこからでも見える、と言われていて、大昔から津軽の人々にとって大事な大事な津軽のシンボルでした。


さっき弘前城からも見えましたね。


そのため、岩木山そのものが畏敬の念と信仰を集め、神さまとしてお祀りされるようになったのでしょう。



諏訪大社とか大神神社とか、お山を神さまとしているのところは珍しくありません。



f:id:mugi0702:20160801175006j:plain



鳥居をくぐって…



f:id:mugi0702:20160801175254j:plain



参道を少し逸れるだけで、この景色!



f:id:mugi0702:20160801175917j:plain



確かに神さまいそうです!


枯木平行き!

弘前城を出て、駅までの帰り道は¥100バスを使わせていただきました。


じゃないと兄さんしんでしまいます。



弘前駅に戻ると…


f:id:mugi0702:20160801172642j:plain


駅構内で三味線の演奏が。


弘前はとってもすてきです!




さて、暑い中さらにバスで移動します。



バスの行き先表示が思ってたのと違くて、本来乗ろうと思っていたバスをスルーしてしまったり。



ともあれ、たどり着きました。



f:id:mugi0702:20160801173147j:plain



読めない。

…こともない。



岩木山神社に着きました。



片道¥710!

高いわぁ。

弘前城!その2。

f:id:mugi0702:20160801152106j:plain


床にはゴムの滑り止めシート。


風情ややマイナス。




f:id:mugi0702:20160801152238j:plain



三層三階のてっぺんから。


遠くに見えるのが岩木山


雲がかかってしまったのが少し残念ですが、これだけでも来た甲斐があるというものです。



弘前城はとても小さなお城ですが、門や櫓もたくさん残っていて、トータルで見たらやはり良いところでした。



f:id:mugi0702:20160801152709j:plain


日本でもっとも古いソメイヨシノの木。

さすが桜の名所です。




弘前城!その1。

12カ所しかない、江戸時代から残る現存天守のひとつ、弘前城までやってまいりました。



f:id:mugi0702:20160801151116j:plain


どーん!


宇和島城より小さいかな?



実は、弘前城は数年がかりの工事とか何とかで


f:id:mugi0702:20160801151255j:plain



もともと天守閣があった場所から、今の場所に天守閣を移動させています。



f:id:mugi0702:20160801151501j:plain


なので、中に入るための階段がコンクリだったりします。


風情ややマイナス。

弘前公園!

弘前駅からまっすぐ歩いて…20分。



¥100バスを使わなかったことを後悔しながら歩くこと20分。



弘前公園に着きました。




f:id:mugi0702:20160801145902j:plain


午前中に行った久保田城跡・千秋公園同様、蓮がきれい!



f:id:mugi0702:20160801150112j:plain


門がたくさん残っています。